肩コリ
おはようございます。
昨日の日曜日は夕方から雨。何とか日中は天気も維持出来ましたね。その雨も本降り。今朝も降り続いています。昼過ぎまで雨模様の予報。通勤時間に止んでいても折り畳み傘は必要でしょうね。体調管理十分にお気を付けくださいませ。
さて今日は「肩コリを労わる日」なんです。日付は夏目漱石が執筆した朝日新聞の連載小説『門』の1910年(明治43年)4月22日掲載の一節に「指で圧してみると、頸と肩の継目の少し背中へ寄った局部が、石のように凝っていた。」とコリに関する記述があり、ここから日本人が「肩コリ」を自覚するようになったとの説があることと、「しんどい(4)コリつらい(2)つらい(2)」と読む語呂合わせから、この日を「肩コリを労わる日」としたんです。面白いエピソードですね。
「肩コリ」は、デスクワークなど長時間同じ姿勢でいる、座る時に足を組むクセがある、肩が冷えやすい服装が多い、精神的なストレスが多い、などの生活習慣が引き起こすことが多いです。
「コリ」とは、これらの日々の生活習慣による緊張や疲労が積み重なり、筋肉が収縮して太く、硬くなった状態のことで、硬くなった筋肉が血管を圧迫し、血流が滞ることで老廃物が蓄積する。その老廃物がさらに筋肉を緊張させ、「コリの悪循環」に陥ります。
同じ姿勢を長く続けない、マッサージや適度な運動や体操をする、入浴し身体を温めリラックスする、などの日頃のケアで血行の改善が期待できますね。
あゆみ鍼灸整骨院でもしっかりとした「肩コリ」のケアしておりますので肩コリでお悩みの方は是非当院の施術を受けてその効果を実感してみていただけたらと思います。お気軽にお問い合わせくださいませ。本日もどうぞよろしくお願いいたします(*^▽^*)
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