「おにぎり」と「おむすび」の違い

おはようございます。

夜半からの雨が引き続き降りしきっている土曜日の早朝。雨の音と窓を開けると雨と湿気の独特の匂い、雨宿りしている小鳥の鳴き声が心を穏やかにさせてくれます。ただ少し気温の方低めな感じがいたします。体調管理十分にお気を付け頂けたらと思います。


昨日書いた記事で「おにぎり」と「おむすび」の違いについて記載してみました。

この「おにぎり」は「おむすび」(御結び)や「握り飯」などとも呼ばれます。「おにぎり」と「おむすび」の違いについては諸説ありますが、主のものとして、地域的な違いで、西日本では「おにぎり」、東日本では「おむすび」と呼ばれる説があるんです。また、「おにぎり」は形を問いませんが、「おむすび」は三角形という説もあります。

ただし、地域的な呼び方の違いについては例外も多く、一概には言えないようです。「握りまま」(青森県)、「おにんこ」(栃木県)、「にんにこ」(和歌山県)といった方言もあるんです。2013年の調査によると、日本全国で「おにぎり」と呼ぶ人が89%、「おむすび」が10%で、現在では多くの人が「おにぎり」と呼ぶ傾向にありますね。

歴史的には、古くは「握飯」(にぎりいい)と呼ばれていたものが「握り飯」(にぎりめし)に変化し、女性語の「おにぎり」になったと考えられる。「おにぎり」と「おむすび」はどちらも「握り飯」の丁寧語である。

形の違いについては「おむすび」は三角に握ったものというイメージが強く、「おむすび型」といえば三角形のものを指すことが多い。ただし、俵形のものを「おむすび」と呼ぶなど、形についても様々な説がある。

その昔、山に宿った「むすびのかみ」という神様の力を授かるために、ご飯を山型の三角形に握って食べていたという話があり、これに由来して三角形に握ったものを「おむすび」と呼ぶようになったという説もあるんです。何か色々と勉強になります。おにぎり嫌いな人はなかなかいませんよね。急にお腹がすいてきました。朝食はおにぎりにしてもらおうかな(笑)今度はおにぎりの具材ランキングも調べてみたいと思います。


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