肩コリを労わる日
おはようございます。
初夏の陽気の暖かさに身体も心も和みます。昨日も25℃を超える夏日。ただ日が暮れると一気に気温が下がり一時ほどではありませんが寒くなり上着が必要ですね。寒暖差も大きいですので健康、体調管理十分にお気を付けくださいませ。
さて今日は「肩コリを労わる日」です。日付は夏目漱石が執筆した朝日新聞の連載小説『門』の1910年(明治43年)4月22日掲載の一節に「指で圧してみると、頸と肩の継目の少し背中へ寄った局部が、石のように凝っていた。」とコリに関する記述があり、ここから日本人が「肩コリ」を自覚するようになったとの説があることと、「しんどい(4)コリつらい(2)つらい(2)」と読む語呂合わせから、この日を「肩コリを労わる日」とした。何となく奥が深い記念日ですね。
「肩コリ」は、デスクワークなど長時間同じ姿勢でいる、座る時に足を組むクセがある、肩が冷えやすい服装が多い、精神的なストレスが多い、などの生活習慣が引き起こすことが多いです。
「コリ」とは、これらの日々の生活習慣による緊張や疲労が積み重なり、筋肉が収縮して太く、硬くなった状態のことで、硬くなった筋肉が血管を圧迫し、血流が滞ることで老廃物が蓄積し、老廃物がさらに筋肉を緊張させ、「コリの悪循環」に陥ります。同じ姿勢を長く続けない、適度な運動や体操をする、入浴し身体を温めリラックスする、などの日頃のケアで血行の改善が期待できます。また、鍼灸治療や全身もみほぐしも有効の一つですね。現代病の「肩コリひどくなる前には早めのケアをお勧め致します。
あゆみ鍼灸整骨院、本日も一日元気に一生懸命に施術にあたらさせていただきます。週も始まったばかりの火曜日。身体の疲労が抜けないなどの症状の方もいらっしゃるのではないでしょうか?その疲労が痛みに変わり動けなくなる前に是非とも当院の施術を受けて身体リフレッシュしてリセットしてみてはいかがでしょうか。施術のビフォーアフターを感じていただけると幸いです。時に自分の身体を労わる事も大切ですね。先ずはお気軽にお問い合わせくださいませ。本日もどうぞよろしくお願いいたします(*^▽^*)
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