十六夜
おはようございます。
昨日は暖かい一日でした。気温も27℃ぐらいまで上がり10月中旬とは思えないほどの暖かさになりました。夏の暑さに比べ湿度が低い分からっとした暑さ。洗濯物も乾きが良かったですね。今日はどうなるでしょう…?
昨日一昨日と月が満月でとてもきれいです。薄い雲がかかり「朧月夜」都会の幻想って感じでとても美しく見えました。
月で少し調べてみたんですがこの時期の満月を十六夜と言うんです。十六夜とは、新月から数えて16日目の夜、またはその夜の月のことを指し、「いざよい」または「じゅうろくや」と読みます。月は、新月から満月までおよそ15日周期で満ち欠けするため、1か月のなかでもっとも月が満ちる日を「十五夜」とし、十六夜はその翌日にあたります。
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では、なぜ十六夜を「いざよい」と読むのでしょうか。
いざよいとは、ためらう・進めないという意味の「いざよう」が名詞化したものです。月の出が遅くなり、十六夜は十五夜の月よりもためらっているように見えたため「いざよい」と呼ばれたといわれています。とても勉強になります。今日は満月ではありませんが天気が良ければまん丸のお月様が見えるかもしれませんね(*^^)v
あゆみ鍼灸整骨院、本日も元気に一生懸命に施術にあたらさせていただきますのでどうぞよろしくお願い致します(*^▽^*)
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