松葉ガニの日
おはようございます。昨日は一日寒かったですね。朝は暖かく感じましたが、日中はどんより曇り空、日差しもなく気温が上がらなかったですね。来院する患者様の第一声のほとんどが「今日は寒いね~」でした。でも当院は日当たりも良いので暖かいんです。ぜひお越し頂けたらと思います。
さて、明日のジャパンカップについて書こうと思ったのですが、今日は松葉ガニの日なんですね。日付は「松葉がに」の名称が登場する最も古い文献が、1845年(弘化2年)に書かれた鳥取藩の「町目付日記」の11月13日の項で、若桜町御用座敷建て替えの際、棟上げ祝宴に出された献立のメニューに「松葉がに」が含まれていたといいます。
松葉がに
鳥取を代表する冬の味覚である「松葉がに」をPRすることが目的で、この日を中心に、産地の鳥取市や岩美町の漁港でイベントを開催しています。
ズワイガニのうち、成長した雄を「松葉がに」と呼び、大きい殻にぎっしりと詰まった身と上品な旨味が楽しめます。鳥取を代表する冬の味覚の王者であり、極上の食材であります。その身は、歯ごたえがしっかりして、茹でても、焼いても食べ応え抜群。中のミソもお酒やご飯のお供にぴったりですね。
「ズワイガニ」の名称は足が細くまっすぐなことから木の枝を意味する楚(すわえ)に由来した「楚蟹(すわえがに)」が転じたものと言われているんですが、水揚げされる地方によってその呼称が違います。山陰地方では「松葉がに」と呼ばれますが、福井県産のものは「越前ガニ」と呼ばれ、京都の「間人ガニ」と呼ばれているものも同じズワイガニであり、これらはすべて雄の呼称であるんです。ふーん勉強になります。
雌は雄と比較して小さく、山陰では「親がに」と呼ばれ、かに汁などによく使われます。他の地方では、「コウバコガニ」「セイコガニ」などと呼ばれ、脱皮して間もない雄は、「若松葉がに」と呼ばれ、甲羅が軟らかく水分量が多いため、従来「水ガニ」とも呼ばれているが、手ごろな価格でズワイガニの魅力が楽しめます。
また、「松葉がに」という名称は、「細長い脚の形や脚の肉が松葉のように見える」「漁師が浜で松葉を使って焼いて食べた」など、その由来は諸説あるんです。「松葉がに」漁は11月上旬から3月の波の高い冬の日本海で行われます。まさに旬の食材ですね。回転寿司の広告でもカニのお寿司がいち押しで載っています。明日はジャパンカップを観てから回転寿司でも行きたいですね(^◇^)
あゆみ鍼灸整骨院、本日も一日、元気に一生懸命施術にあたらさせていただきます。週末の土曜日、一週間の疲れがどっと出てくることもあります。そんな時は当院の手技バランス療法やストレッチ療法、鍼施術を受け身体をリフレッシュして頂けたらと思います。滞っていたリンパや血液が流れ体調も回復、リセットされるのではないでしょうか。疲れが痛みとして変化する前に早めのケアをお勧めいたします。当院では一人一人に合ったオーダーメイドの施術をおこなっています。その人に合う最適な施術をしております。ホームページやエキテン、ラインからのご予約やお問い合わせもできますのでぜひご活用いただけたらと思います。また直接ご来院やお電話でのお問い合わせやご予約も喜んでお待ちしております。今日も患者様が安心して施術にお越し頂けるようにしっかりと準備を整え施術にあたらさせていただきますのでよろしくお願いいたします。
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