立冬
おはようございます。
昨日は日差しがなく一日寒かったですね。暖房を入れたくなるようなそんな寒さでした。これからどんどん寒くなるんですね。温かい物を食べて元気になりましょう。
さて今日は立冬です。「立冬(りっとう)」は、二十四節気の一つで第19番目にあたります。
「霜降」(10月23日頃)と「小雪」(11月22日頃)の中間にあたり、期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「小雪」前日までです。
秋が極まり冬の気配が立ち始める頃なので「立冬」とされ、この頃は太陽の光が弱くなり、朝夕など冷え込む日が増えます。『暦便覧』では「冬の気立ち始めて、いよいよ冷ゆれば也」と説明していて言い換えれば秋の極みともいえ、実際、多くの地域ではまだ秋らしい気配が残り、紅葉の見時でもあります。
「秋分」(9月23日頃)と「冬至」(12月22日頃)の中間で、昼夜の長短を基準に季節を区分する場合、この日から「立春」(2月4日頃)の前日までが「冬」となり、北国や高地では初冠雪の知らせが届く頃でもありますね。季語には「冬立つ」「冬入る」「冬来たる」などを用います。
「立冬」にちなんだ記念日は多く、「鍋の日」「巻寿司の日」「鍋と燗の日」「立冬はとんかつの日」「夜なきうどんの日」「腸温活の日」「ココアの日」「湯たんぽの日」があります。先ほども書きましたが温かいものが恋しくなる季節です。これも風情があって良いのかもしれませんね(^u^)
あゆみ鍼灸整骨院、本日も雨にも寒さにもにも負けず元気に一生懸命に施術にあたらさせていただきます。週末になると一週間の疲れが出てきますね。また急に寒くなり、関節や古傷がシクシクと痛むこともあります。そんな時は我慢せずに、当院の手技バランス療法、ストレッチ療法や鍼施術を受けて血流改善し、身体をほぐしていただけたらと思います。疲れが溜まり痛みとして出てくる前に早めのケアをお勧めいたします。また一週間のご褒美にご自身の身体を労わってあげてみてはいかがでしょうか?ホームページやエキテン、LINEからのご予約やお問い合わせもできますのでご活用いただければと思います。また直接ご来院やお電話でのお問い合わせも喜んでお待ちしております。今日も患者様が安心して施術を受けられるようにしっかりと準備を整え施術にあたらさせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
0コメント