畳の日

おはようございます。

だいぶ冷え込んだ朝となっております。皆様、体調の方はいかがでしょうか?上陸はなさそうですが台風の方も近づいています。そのため雨風が強くなることも予想されます。お出かけの際は十分にお気を付け頂けたらと思います。


さて、今日は畳の日。い草の緑色から制定当時「みどりの日」であった4月29日を、また、「環境衛生週間」(9月24日~10月1日)の始まりの日であり「清掃の日」である9月24日も記念日としました。畳の持つ住宅材としての素晴らしさや、敷物としての優れた点をアピールすることが目的で記念日は一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録されました。

畳は、い草を編み込んで作られる日本の伝統的な床材で、世界に類がない日本固有の文化であります。畳はもともと、莚(むしろ)・茣蓙(ござ)・菰(こも)などの薄い敷物の総称であり、使用しないときは畳んで部屋の隅に置いたことから、動詞である「たたむ」が名詞化して「たたみ」になったのが畳の語源とされます。ふーん勉強になります(^u^)

畳の一般的な規格としては、京間(本間、関西間)、中京間(三六間)、江戸間(関東間、五八間、田舎間)、団地間(公団サイズ、五六間)の4種類が有名です。1畳の大きさは大きいものから順に、京間>中京間>江戸間>団地間となっていて、この4種類以外にも琉球畳など地域ごとに様々な規格があります。

歴史的には京都を中心に西日本で広く用いられた京間が最も古く、豊臣秀吉が活躍した桃山時代の頃に考え出されたとされ、その後、江戸時代に江戸間ができましたが、江戸に幕府を開いた徳川家康が検地の際、より多くの年貢米を取り立てるために、1間(けん)の長さを太閤検地が行われた豊臣秀吉の時代より短くしたと言われています。また雑学が増えました(*^_^*)私も畳のにおいがとても好きです。とても落ち着きますよね。


あゆみ鍼灸整骨院、本日も台風にも負けずに元気に一生懸命に施術にあたらさせていただきます。連休明けでなんとなく身体がだるい、やる気が起きないなんて症状の方もいらっしゃるのではないでしょうか?疲れが抜け切れていない証拠ですね。そんな時は当院の手技バランス療法、ストレッチ療法や鍼施術を受け身体も心もリフレッシュして頂けたらと思います。疲れた身体を労わってあげることも大切ですね。ホームページやエキテン、ラインからのご予約やお問い合わせもできますのでぜひご活用下さい。また直接ご来院やお電話でのご予約や、お問い合わせも喜んでお待ちしております。今月いっぱいまでPayPay30%還元キャンペーンもやっていますのでご利用頂けたらと思います。今日も患者様が安心して施術にお越しいただけるようにしっかりと準備万端でお待ちしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。

東大和市 あゆみ鍼灸整骨院

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