暑中
おはようございます。
大気の状態が不安定な毎日。ただお湿りがあると気温が下がり身体の負担も軽減させてくれます。今朝もお天道様がしっかりと私達を照らしてくれています。今日も暑くなりそうですだ昼過ぎからまたもや傘マーク。個人的には涼しくなるのでありがたいのですが外出する方にとっては嫌なものですね。傘を忘れず体調管理十分にお気を付けくださいませ。
さて今日は「大暑」です。「大暑」の日付は、近年では7月22日または7月23日で、年によって異なりますが2024年(令和6年)は7月22日(月)です。「夏至」(6月21日頃)から約一ヵ月で、快晴が続き、気温が上がり続ける頃でもあり、一年で最も夏の暑さが盛りを迎える頃なので「大暑」とされる由来です。
また「夏の土用」が「大暑」の数日前から始まり、「大暑」の間じゅう続きます。「小暑」あるいは「大暑」から「立秋」までの間が「暑中(しょちゅう)」で、「暑中見舞い」はこの期間内に送るんです。
「暑中」とは、暦の上で一年で最も暑さが厳しいとされる時期のことで、暦の上では夏の土用の約18日間を「暑中」というのですが、実際には土用が明ける「立秋」以降も厳しい暑さが続き、これを「残暑(ざんしょ)」といいます。雑学非常に勉強になります(#^^#)
あゆみ鍼灸整骨院、本日も一日元気に一生懸命に施術にあたらさせていただきます。うだるような暑さで寝不足になり何となく身体が重い、一日中エアコンの効いた部屋で過ごし身体がだるいなどの症状の方もいらっしゃるのではないでしょうか。自律神経のバランスが崩れているのではないかと思います。自律神経の乱れを整えるのに手技療法や鍼灸治療などを行ってみてはいかがでしょうか。身体がスッキリとして体調も幾分変化がみられるのでなと思います。先ずはお気軽にお問い合わせくださいませ。本日もどうぞよろしくお願いいたします(*^▽^*)
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