処暑
おはようございます。
連日不安定な天気が続きます。夜半から早朝にかけてもゲリラ豪雨。昨日の日中も断続的に雨が降り傘が手放せない一日となりました。大気の状態が不安定なんでしょうね。今日も雲行きや空気の臭い、重さから言ってスッキリしない天気のような感じがいたします。傘は必須ですね。湿度も気温も高いです。体調管理十分にお気を付けくださいませ。
さて今日は「処暑」です。「二十四節気」の一つで第14番目にあたります。処暑」の一つ前の節気は「立秋」(8月7日頃)、一つ後の節気は「白露」(9月8日頃)といいますね。
「暑さが止む」という意味から「処暑」とされ、「処」という漢字は音読みで「しょ」、訓読みで「ところ」などの読み方があり、「その場にとどまる」や「一つの場所に落ち着く」などの意味があるんです。
厳しい暑さが峠を越して、落ち着く頃でもあり、昼間はまだ残暑が厳しい地方もあるが、朝夕には涼しい風が吹き始めます。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「陽気とどまりて、初めて退きやまむとすれば也」と説明しているんです。
ただ最近の傾向ではまだまだ暑さは続きそうです。10月くらいまでは日中は暑い、そんな感じがいたします。暦の上では秋、少しづつ涼しくなることを願います(*^▽^*)
あゆみ鍼灸整骨院、本日も元気に一生懸命に施術にあたらさせていただきます。気候のせいで身体がだるい、重い、疲れが取れないなどの症状のある方も多いと思います。そんな時は当院の施術を受けてその効果を実感してみていただけたらと思います。お気軽にお問い合わせください。本日もどうぞよろしくお願い致します(*^^)v
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