鏡開き
おはようございます。
昨日の強風は目も開けられないくらい凄かったですね。砂埃に北風、自転車も全く進まず、落ち葉も舞い集まり色々な意味で忙しかったです。これも自然の驚異と思うと改めてすごいなと感じます。
今日は鏡開きです。お正月に神(年神)や仏に供えた鏡餅を下げて食べる日とされています。
神仏に感謝し、また無病息災などを祈って、汁粉や雑煮などで食す。武家では鏡餅を刃物で切ることは切腹を連想させるため、手や木槌で割る風習がありました。また、「切る」「割る」という言葉は避けて「開く」という言葉が使われたんです。
商家では新年の初めに蔵を開いて商売繁盛を祈る行事をこの日に行います。「鏡」は円満を、「開く」は末広がりを意味します。鏡餅の割れ方で占いをする地域もあり、「鏡餅の割れが多ければ豊作」と言われている。とても勉強になります。良く割ったお餅を揚げて食べていた記憶がありますね。あ、今でも食べていますが(笑)
あゆみ鍼灸整骨院、本日も元気に一生懸命に施術にあたらさせていただきますのでどうぞよろしくお願い致します(*^▽^*)
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