地名の日

おはようございます。コロナの猛威が止まりません。7波前に修学旅行行けたのは幸いだったのかなと思います。相次ぐイベント中止で、子供達の思い出作りが減ってしまうの忍びないです。感染は拡大しています。体調管理には十分にお気を付け下さい。

今日は地名の日です。北海道」限定なのかな？

日付は、アイヌ語地名研究家・山田秀三（やまだ ひでぞう、1899～1992年）の命日でもあり、地名研究家・谷川健一（たにがわ けんいち、1921～2013年）の誕生日であることからと地名の理解と関心を高めることが目的なんです。

北海道には難しい地名が多くあるが、これはアイヌ語が由来となっているためで、江戸時代以降、北海道に和人（日本人）が入るようになり、アイヌの土地名に漢字を当てて地名としたことによるんです。一例は以下の通りです。

札幌：サッ・ポロ・ペツ（乾いた大きな川）

小樽：オタ・オル・ナイ（砂浜の中の川）

苫小牧：ト・マク・オマ・ナイ（沼の奥にある川）

稚内：ヤム・ワッカ・ナイ（冷たい飲み水の川）

釧路：クスリ（温泉水）

その他にも北海道特有の地名がありますがアイヌ語由来の物が多いんですね。とても勉強になりました。この季節は北海道良いですよね。あ～久しぶりに行ってみたいです(*´ω｀*)

あゆみ鍼灸整骨院、本日も一日元気に一生懸命に施術にあたらさせていただきますのでどうぞよろしくお願い致します(*^^)v