喫茶店の日
おはようございます。
紫外線が気になる季節到来です。若い時はがっつり日焼けしていたんですがここ最近ボディブローの様にシミが増え若気の至りに後悔が…。日差しをなめてはいけませんね。しっかり対策万全でお出かけください。
今日は喫茶店の日なんです。
1888年(明治21年)のこの日、東京・上野(下谷上野西黒門町)に日本初の本格的なコーヒー喫茶店「可否茶館(かひいさかん)」が開店しました。
1階がビリヤード場、2階が喫茶室の2階建ての洋館で、1階ではビリヤードの他、トランプや囲碁、将棋などをすることができたんです。珈琲(コーヒー)は、明治の文明開化に花を添えるハイカラな飲み物として、特権階級の人々の間で人気がありました。
「可否茶館」での値段は、もりそば1杯1銭の時代にコーヒーが1銭5厘、牛乳入りコーヒーが2銭でした。また、席料が1銭5厘もし、値段が高すぎたこともあり「可否茶館」は、3年もたずに閉店してしまったんです。
その後、1910年代の明治時代末から大正時代にかけて「カフェー」と呼ばれる喫茶店が全国的に普及し、日本において喫茶店ブームとなり、1950年代後半には音楽も楽しむことができる「ジャズ喫茶」「歌声喫茶」「名曲喫茶」などが流行しました。
私もコーヒーが大好きなので休みの日などは朝からファミレスでのんびりすることも多いのですが、こうした喫茶店でジャズなどを聞きながら心を落ち着かす、何となく優雅な感じがいたします。最近は個人の喫茶店も少なくなりました。久しぶりにファミレスでなく喫茶店のモーニングでも行きたいですね( ^)o(^ )
あゆみ鍼灸整骨院、本日も元気に一生懸命に施術にあたらさせていただきますのでどうぞよろしくお願い致します(*^▽^*)
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