たんぱく質の日

おはようございます。

昨日は久しぶりの晴れ間。9月上旬だけあってまだまだ日差しは強いですね。暑さ寒さも彼岸までと言いますが太陽が恋しかったので昨日の暑さに後ろ髪を引かれる思いです。暑さが続けばもういい加減にしてくれとなるのでしょうが…(-_-;)熱中症対策しっかりとおこなっていただけたらと思います。


今日はたんぱく質の日です。日付は人間のカラダをつくっている「たんぱく質」は合計20種類のアミノ酸から構成されており、その中で体内で合成できない9種類のアミノ酸を必須アミノ酸と呼び、それ以外の11種類を非必須アミノ酸と呼んでいることから、その9と11で9月11日としたもの。けっこうこじ付け感がありますね(笑)

たんぱく質摂取不足は、子どもの体力低下・女性の栄養不足・中高年の基礎代謝の低下・高齢者の動きにくい体など、健康リスクの因子となることから、多くの人にたんぱく質摂取の大切さを知ってもらうことが目的だそうです。。



「たんぱく質」とは、食べ物に含まれる炭水化物、脂質とともに三大栄養素と呼ばれ、私たちのカラダに欠かせない成分で、たんぱく質は筋肉や骨、皮膚、髪、血液などをつくる役割も果たしています。

漢字では「蛋白質」を書き、「蛋」とは「卵」のことを指し、卵白(蛋白)がたんぱく質を主成分とすることによるものなんです。

また、英語では「protein(プロテイン)」であり、その語源はギリシャ語の「proteios」で、これは「第一となるもの」を意味します。この言葉の語源からも、たんぱく質が私たちのカラダにとって大切なものだということがうかがえますね。

私たちのカラダは様々なたんぱく質によりつくられており、カラダの全重量の約6分の1がたんぱく質で出来ています。その色々な種類のたんぱく質は、それぞれが大事な役割を担っているんです。

例えば、筋肉を構成するアクチンやミオシンというたんぱく質は、筋肉を伸ばしたり縮ませたりして身体を動かす役割をしていて、血液に含まれるヘモグロビンや血清アルブミンもたんぱく質で、体中の細胞への酸素や栄養成分の運搬、血液の浸透圧の調整などの仕事をしています。

さらに、骨や美肌づくりに欠かせないコラーゲン、髪の毛の素材となるケラチンも、たんぱく質の一種です。このように、私たちのカラダにとってたんぱく質はなくてはならないものということが分かります。


そんな中で、牛乳、チーズやヨーグルトなどの乳製品を食べることで手軽に多くのたんぱく質を補うことができます。また、これらの食品はたんぱく質だけでなく、脂質や炭水化物、ミネラル、ビタミンなどもバランス良く含まれており、健康の維持・増進にとても有効な食品と言えるんです。私も毎日ゆで卵を朝食で食べます。しっかりたんぱく質をとり運動をして筋肉をつけることはとても大切ですよね。


あゆみ鍼灸整骨院、本日も一日元気に施術にあたらさせていただきます。週末の土曜日。気だるさが残る方もいらっしゃるのではないでしょうか?そんな時は当院の手技バランス療法、ストレッチ療法や鍼施術を受け血流改善して身体をリフレッシュしていただけたらと思います。疲労の蓄積が積もり積もって痛みやコリとして出てきます。痛みやコリが慢性化する前に早めのケアをお勧めいたします。本日も患者様が安心して施術を受けられるように、しっかりと準備を整えてお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。

東大和市 あゆみ鍼灸整骨院

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