俳句の日

おはようございます。

昨日は想定外の雨。朝の掃除をやった後、雲行きが怪しいなと思いきや、雨が通り雨かと思いきや1日降ったりやんだり、降らないと思っていたので予定が大幅に崩れました( 一一)


日付は「は(8)い(1)く(9)」(俳句)と読む語呂合わせからです。

俳句は、主に五・七・五の十七音で表現され、「世界一短い詩」とも言われ、江戸時代に俳諧が流行し、最初の五・七・五の発句を重要視したのが松尾芭蕉(1644~1694年)であります。芭蕉の有名な句として「古池や蛙飛びこむ水の音」がありますね。

そして、明治時代になると正岡子規(1867~1902年)によって近代の俳句が確立され、生涯に20万を超える句を詠んだ子規の作品のうち最も有名な句として「柿くへば鐘が鳴るなり法隆寺」があります。上記の芭蕉の句と並んで俳句の代名詞として知られています。

「俳句を作る」ことを「俳句を詠む」と言いますが、「詠む」はもともと「読む」と同じ言葉で、「数を数える」という意味に由来します。現在でも「サバを読む」「票を読む」「秒読み」などの使われ方が残っており、数を数えることが、文字を一字ずつ声に出して読み上げることに通じるとして、「詠む」は「文章を読む」という意味になりました。

また一つお勉強になりました。これを機に俳句にも挑戦してみたいですね( ^)o(^ )


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