ぼたもちとおはぎ
おはようございます。
お彼岸に入り、暖かさも安定してきた感じがいたします。ただ油断しているとガクッと気温が下がる日もまだあるのではと恐る恐る新聞やニュースの天気予報を見ている私でございます。でも朝晩はまだまだ冷え込みますね。体調管理十分にお気を付け頂けたらと思います。
さてお彼岸に食べるものと言えば春はぼたもち秋はおはぎですね。ぼたもちとおはぎ、この違いってわかりますか?
諸説あるみたいですが、牡丹(ぼたん)は、花が大きく、豪華なので、どかっと大きいのが「ぼたもち」。一方、萩(はぎ)の花は、小さく、しとやかな感じなので、上品な小ぶりのものが「おはぎ」という説です。
また、こしあんを用いているのが「ぼたもち」。つぶあんを用いているのが「おはぎ」となります。これは、あんの材料となる小豆の収穫時期に由来すると言われています。
小豆は秋に収穫されます。秋に食べる「おはぎ」は、とれたての小豆を使っているので、粒のままでも皮も柔らかく、美味しく食べられるのです。
ところが、春になると、小豆も時間が経って固くなるため、こしてからあんを作ります。そのため、春に食べる「ぼたもち」にはこしあんを使うというわけです。
これは私の雑学の中に入っていましたね。えっへん(^-^)でも再度勉強になりました。明日はお彼岸の中日。ご先祖様のお墓参りに行ってまいります。
あゆみ鍼灸整骨院、本日も一日元気に一生懸命に施術にあたらさせていただきます。週末の金曜日、疲れもたまり身体がだるく感じる方も多いのではないでしょうか?また朝起きた時に身体が痛い、重だるいなどの症状のかたもいらっしゃるのではないでしょうか?疲れが取れていない証拠ですね。そんな時は当院の手技バランス療法、ストレッチ療法や鍼施術を受けて身体をリフレッシュしていただけたらと思います。身体を労わってあげることも時に必要ですね。ホームページやエキテンからの予約やLINEでのご予約やお問い合せも出来ますのでご活用いただければと思います。今日も患者様が安心して施術を受けられるようにしっかりと準備を整えてお待ちしておりますので、どうぞよろしくお願いいたします。
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