上巳

おはようございます。

昨日は春の嵐。天気予報通り大荒れの天気模様でした。午前中は暖かく南風も強かったのですが、午後からは雨も降りだし帰る頃には風向きも北風に変わり自転車通勤の私には試練の突風でした。風向きが変わるので行きも帰りも向かい風で何か損した気分になりましたね(笑)

今朝は穏やかな朝を迎えています。暖かくなると良いですね(^◇^)


今日は雛祭りです。「雛祭り(ひなまつり)」は、女の子の健やかな成長を願う伝統行事。3月3日は「上巳(じょうし)」または「桃の節句」と呼ばれます。

一般的には「桃の節句」と呼ばれ、女の子のいる家庭では、雛人形を飾り、桃の花・菱餅・雛あられを供えて祀り、白酒や寿司などの飲食を楽しむ節句祭りが行われます。

雛祭りは江戸時代までは和暦(旧暦)の3月の節句(上巳、桃の節句)である3月3日(現在の4月頃)に行われていた。明治の改暦以後はグレゴリオ暦(新暦)の3月3日に行なうことが一般的になり、東北・北陸など一部の地域では、旧暦3月3日または新暦4月3日に祝う文化が残っています。

3月3日の「上巳(じょうし)」は「じょうみ」とも読み、1月7日の「人日(じんじつ)」、5月5日の「端午(たんご)」、7月7日の「七夕(しちせき)」、9月9日の「重陽(ちょうよう)」とともに「五節句」の一つであります。上旬の巳(み)の日の意味であり、元々は3月上旬の巳の日であったが、古来中国の三国時代の魏より3月3日に行われるようになったと言われている。旧暦の3月3日は桃の花が咲く時期であるため「桃の節句」と呼ばれるんです。

上巳(桃の節句)の日には、紙製の小さな人形に穢れ(けがれ)を移して川や海に流して、災厄を祓う(はらう)祭礼を行っていました。この「流し雛」の風習は平安時代からあり、現在でも日本各地にその風習が残っています。その人形が次第に精巧なものになって流さずに飾っておくようになり、雛祭りとして発展していきました。

元々は、5月5日の「端午の節句」とともに男女の区別なく行われていましたが、江戸時代ごろから、豪華な雛人形は女の子に属するものとされ、端午の節句は菖蒲(しょうぶ)の節句とも言われることから、尚武(しょうぶ:武道・武勇を重んじること)にかけて男の子の節句とされるようになりました。ふーん、とても勉強になります(^u^)


あゆみ鍼灸整骨院、本日水曜日ですので午前中のみの診療となっております。週の半ばになってきますと身体が重だるい、また朝晩と日中の寒暖差で身体の節々が痛む事があります。そんな時は我慢せずに当院の施術を受けてみてはいかがでしょうか?手技バランス療法、ストレッチ療法や鍼施術を受けて身体の変化をご実感していただけたらと思います。自分の身体を労わってあげることはとても大切ですね。またホームページやエキテン、LINEからのご予約やお問い合わせも出来ますのでご活用いただければと思います。また直接ご来院やお電話でのお問い合わせも喜んでお待ちしております。本日も患者様が安心して施術を受けられるようにしっかり準備万端で元気に治療にあたらさせて頂きますのでどうぞよろしくお願いいたします。

東大和市 あゆみ鍼灸整骨院

東京都東大和市清水6-1189-3 池田マンション101 <ご予約優先> ☎042-569-8609 昼休み、日祝も予約の電話受付けております。 お気軽にお問い合わせください。 受 付 時 間 ≪午前≫8:30~12:00 ≪午後≫ 3:00~7:00 休診日 水曜午後・日・祝日 インターネット予約できます。下記エキテンのページをご覧頂きクリックしてください。

0コメント

  • 1000 / 1000