東京二八そばの日
おはようございます。
週末は予報通りに暖かくなりました。特に昨日の日曜日は日差しがたっぷり。初夏を思わせるような暖かさとなり身体も良く動きました。ただこの暖かさも長続きしないみたいで、今日からは一転気温の方も低くなる予報です。ブルーな週明けとなりそうです。(いかん、ネガティブ思考は良くない…)寒さで猫背になりがちです。姿勢が悪くならないようにしっかりと胸を張ることを意識して歩きましょう(^u^)
今日は東京二八そばの日です。
日付は「東京二八そば」の名前の由来となったそば粉と小麦粉の割合にちなみ2月8日となりました。
記念日を通して江戸時代からの職人の技を現代、将来へ向かって継承し、より多くの人に「東京二八そば」の美味しさを改めて知ってもらうことが目的で、記念日は2020年(令和2年)に一般社団法人・日本記念日協会により認定・登録された。
二八そばについて
江戸時代中期、「そばがき」や「そば餅」として食べられていたそばは、食べやすく、より工夫され、現在の麺の形である「そば切り」に変化していきました。
そば粉八割、つなぎの小麦粉二割の割合で調理することで、切れにくく、つるっと喉ごしが良く食べやすい麺として、江戸の職人や町人から広まり、商家や武家に出前されるほど人気を博しました。
細くて長い「二八そば」は、その喉ごしと鼻に抜ける風味の美味しさで、気忙しい江戸っ子の生活に溶け込み、年越しそばや引越しそば、雛そばなどとして「お側で細く末長く宜しく」という意味を込め、縁起ものとして愛されてきました。
「二八そば」の名前の由来には、江戸時代後期にそば1杯の値段が16文であったことから九九の「二×八」からきたという説もあるそうです。
私も大のそば好きです。今日の昼間は買っておいたおそばをゆで、あげ玉を入れて温まり、寒い一日を乗り切りたいと思います。今から楽しみです(朝食もまだなのに…(笑)
あゆみ鍼灸整骨院、本日も元気に一生懸命に施術にあたらさせていただきます。朝起きると身体がだるい、やる気が起きないなんて症状の方もいらっしゃるのではないでしょうか?疲れが抜け切れていない証拠ですね。そんな時は当院の手技バランス療法、ストレッチ療法や鍼施術を受け身体も心もリフレッシュして頂けたらと思います。疲れた身体を労わってあげることも大切ですね。ホームページやエキテン、ラインからのご予約やお問い合わせもできますのでぜひご活用下さい。また直接ご来院やお電話でのご予約や、お問い合わせも喜んでお待ちしております。今月いっぱいまでPayPay30%還元キャンペーンもやっていますのでご利用頂けたらと思います。今日も患者様が安心して施術にお越しいただけるようにしっかりと準備万端でお待ちしておりますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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