冬の夜長
おはようございます。昨日はお天気は良かったですが、北風が強く体感温度はとても低く感じられました。がっつり乾燥もしていますね。今年はウイルス対策おこなっているせいかインフルエンザ警報もないですね。手洗い、うがいの大切さが良くわかります。引き続き体調管理十分にお気を付け頂けたらと思います。
今日は冬至です。冬至(とうじ)」は、「二十四節気」の一つで第22番目にあたります。現在広まっている定気法では太陽黄経が270度のときで12月22日頃。
「冬至」の一つ前の節気は「大雪」(12月7日頃)、一つ後の節気は「小寒」(1月6日頃)。「冬至」には期間としての意味もあり、この日から、次の節気の「小寒」前日までです。西洋占星術では「冬至」が磨羯宮(まかつきゅう:やぎ座)の始まりとなります。
北半球では太陽の高さが一年で最も低くなる日。そのため、一年中で最も昼(日の出から日没まで)が短くなり、夜が最も長い。江戸時代の暦の解説書『こよみ便覧(べんらん)』では「日南の限りを行て、日の短きの至りなれば也」と説明しています。
この日にユズを浮かべた柚子湯(ゆずゆ)に入り、カボチャを食べると風邪を引かないと言われています。これらの習慣は江戸時代からあり、この日に柚子湯を用意する銭湯もあります。「柚子湯」は冬の季語でもあります(なお「柚子」は秋の季語)。ふーん勉強になります(*^_^*)
災厄を払い病気にならないとされる柚子湯だが、その始まりは、温泉に入って療養をする湯治(とうじ)と冬至(とうじ)の語呂合わせで、身体息災であれば融通(ゆうずう)が利くとのこじつけとする説もあるそうです。
また、地域によっては、邪気を払うとされる小豆粥(あずきがゆ)を食べたり、「体の砂払い」と称し、体内の悪いものを掃除するというコンニャクを食べる風習などがあります。今日はゆず湯に入って身体を温めましょう(^◇^)
あゆみ鍼灸整骨院、本日も一日元気に一生懸命に施術にあたらさせていただきます。週の始まりの月曜日、朝起きた時に身体が痛い、何となくやる気がない、身体だるいなどの症状が出ることもあるのではないでしょうか?疲れが抜けきっていない証拠ですね。そんな時は当院の手技バランス療法、ストレッチ療法、鍼施術を受けて身体をリフレッシュしていただけたらと思います。日頃から酷使している身体を労わってあげることも大切ですね。ホームページやエキテン、LINEからのご予約やお問い合わせもできますのでぜひご活用いただければと思います。また直接ご来院やお電話でのお問い合わせやご予約も喜んでお待ちしております。今日も患者様が安心して施術を受けられるようにしっかりと準備を整え施術にあたらさせていただきますのでどうぞよろしくお願いいたします。
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